こんにちは。
シンプルライフ&ミニマリストを目指し断捨離を続けている
アラフォー主婦、セリです。

このブログではこれまで、着ていて幸せな気分になれる「使える」洋服の選び方について
書いてきました。
ですがもちろん、お気に入りの洋服を手に入れただけで終わりではありません。

今回は新しい洋服やモノを買った後に心がける、「すべきこと」について書いていこうと思います。

新しい服・モノを買った後はガンガン使おう!断捨離&ミニマリスト体質への第一歩。【シンプルライフ】


色んなお店を見て比較検討し、今の自分に必要な、自分の好きな、気分を上げて自分をよりキレイに見せてくれる服やモノを手に入れたら、本当にウキウキ、ワクワクしますよね。

そんな服やモノを手に入れられたら、次にすべき事はなんでしょうか?

そうです。


その服を着てください。
そのモノを使ってください。



「買った服を着るなんて、当たり前でしょ?」と思われると思いますが、
気に入っていて、とても大切にしたい服ほど(値段が安くなければなおさら)、
「もったいなくて着られない!」という人って、けっこういるんですよ。


「私はそんなの理解できない。ガンガン着てるよ。」って人は読みとばしてください。

でも、「せっかく気に入って買ったし、大切にしたいから、おいそれとは着られない」と思いがちな人はその考えを改めることをオススメします。


こんな強気なことを言っている私ですが、以前の私も同じように思っていました。

私は昔から、「質素倹約」という考え方を大事にしています。
普段の生活は質素にして、自分が必要だと思うことにはお金をかける、という考えです。


でも昔は、その意味を勘違いしていました。

私の母は、子供の頃から母親(つまり私の祖母)に、
「いい洋服は何回も着るといたむから、大切な時にしか着ちゃいけない。普段着とは別にしなさい。」とずっと言われていたそう。
(昔はよそゆきの服をあまり買えなかったと思うので、その時代では正しかったのでしょうが)

なので、母も同じ考えを持つようになり、その母に育てられた私も学生時代までは同じように考えていました。

その考えから、普段着はジーパンとTシャツなど、機能性や丈夫さを重視し、
お出かけ用の服は、年齢にそぐわないような「上品だけど地味」なワンピースなど
特別なお出かけ感あふれるような服を着ていて、
「晴れの舞台か、キャンプに行くか」という程に両極端な服しか持っていませんでした。

だから、ちょっと友達と隣町に電車で出かけたり、
初めてできた彼氏と会ったりする時にどちらを着ても浮いてしまって、
自分のセンスの無さに悲しくなったものです(泣)。


そのうち、自分でバイトをするようになって色々雑誌を読んだり、
服を買ったりしていくうちにちょっとおめかし系の服も手に入れるようになりました。

でも、そこで「せっかく手に入れたお気に入りの服は、大切に着なくちゃ」
という気持ちが間違った方向へ行ってしまい、
自分にとっての大きなイベントの時(デートや大切なお出かけ)にしか着ないようになってしまったんです。


大切にするという気持ちは正しいですが、大切にする、その仕方が今思うと違っていました。
しかも、ちょっとした時にそういう服を着て出かけようとすると、母親から
「あら、それ着ていくの?そこまで行くだけなのに。」と言われたりもしていました(笑)。

「もったいないから着ない病」は、そうやって深く根付いていったのです。
(今では母も考えを改めています)


私は社会人になってからシンプルライフに興味を持ち、それについてのたくさんの本を読んできました。

最初はインテリアをシンプルにする、という目的でしたが、だんだん生活全般をシンプルにしたいと思うようになりました。


まず、「捨てる」。

いろんな雑貨や洋服など、バイト代が入るとよく考えもせずに安いものを買っていました。
そんなものたちが沢山あって、シンプルな部屋には程遠かったです。


憧れのシンプルな部屋に近づけるために、洋服やモノも厳選しなければ、と考えました。

でも、基本、「もったいない病」の私。
ボロボロになる位じゃないと、捨てるなんてとんでもなかった。


だけど、服は買うから増える。
よく考えもしないで適当に選んだ、使えない服が増えていく一方でした。


さすがにマズイと思って、少し処分しはじめましたが「ちょっと出かける用」にしていた服があまりにも多く、
(昔、極端な服しか持っていなかった反動で、その後沢山買っていた)


しかも、それらがほとんど着まわされていなくて、古くならないので捨てる気にならない。


つまり、こういう事です。

ちょっとお出かけする用の服が欲しいので、買う。

古びてしまってはもったいないので、大切な時しか着ない。
(この時点で、ちょっとお出かけ用でもなんでもない・・・)

着る回数が増えない。

着倒した感がないので、好きじゃなくなってももったいなくて捨てられない。

好みが変わってしまい、新しい服を買う。

という、恐ろしい無限ループにはまり、「昔好きだった服」が増殖していくわけです。

「昔好きだった服」は、興味が薄れているので、普段着に格下げして着ようとも思うのですが、
今興味がない服を無理矢理着る気にもなれません。

なので、もったいないから捨てられず、着ることもなく、ただ置いてあるだけになってしまうのです。


吟味しないで、納得いかない部分があるまま買ってしまった服も、同じように無限ループにはまりやすいです(身に覚え、ありませんか?)。

その後、シンプルライフを追求しようと覚悟をきめ、無限ループにはまっている服を売ったり捨てたりして処分。
どうしても処分できなかったものは無理矢理着ることに。


皆さんも分かると思いますが、まだ着られる服を処分するのって、すごーーーく辛いです。
すごい罪悪感です。

でも明らかに着ない服だし、このまま置いておいてもいつか処分するだけ。
おなじ処分するなら、今するべき!と決意して頑張りました。

だけど処分しても辛いし、無理矢理着るのもなんだか悲しい・・・。
適当に服を選んだり、興味があるうちにちゃんと着てあげなかったことを深く反省しました。


そんな思いの中で、その時、強くこう決意しました。

・服を買う時はちゃんと吟味して納得して買う!
・2、3年たてば好みや流行は変わるから、服は着倒せる範囲の枚数で!
・好みや流行が変わらないうちに、買った服はちゃんと着て楽しむ!


けっこうしっかり吟味して買っても、それだけで満足してしまう人もいますよね。

「買う」という行為だけで、おしゃれになったと思ってしまう。

でも、それって違いますよね。
おしゃれな服を手に入れても、それを身につけないと洋服の意味がない。

なので、ガンガン着ましょう!

反対に言えば、ガンガン着ることを想定できない服は、買うのに慎重になるべきだと思います。


洋服は、着るためにあるものです。

どんな日でも、自分にとっての大切な日です。
「とっておきのいつか」のためではなく、着たい時に着るべきです。


「とっておきのいつか」のために今心配しなくても、
その時になれば、その時好きな服が用意されているはずですから。

よっぽどの定番アイテムならともかく、流行りものをワンシーズンでたくさん買うのも、あまりおすすめしません。
服の枚数が多くなると、それぞれの出番が減ってしまうからです。

流行のうちに、それを好きなうちに、たくさん着る自信があるか?
その服を処分する時に、「たくさん着たから、もういいや」と思えるか?

これって、けっこう良い基準になります。


どんなアイテムでも少しずつマイナーチェンジするものなので、
私は、まとめ買いは定番アイテムでもあまりしません。

同じようなものをいつか買う予定なら、必要な時に買った方が新鮮な気持ちで着られるからです。
ある程度、同じ服を着ていたら新しい服に興味が移ってしまうのは当然です。

なので、それを考慮して、持っている服を眠らせないように、買うときにも吟味しましょう。


いろいろ書いてしまいましたが、買ったらとにかく着ることです。

おでかけ用の服を、家の中や、スーパーでの買い物に着る必要はないと思いますが、
仕事に行くだけの日や、ちょっとショッピングに行くときなどにも気軽に着ることでハッピーな気分になれますし、
自分の好きな服や自分に合っている服を日常的に判断することができます。

「たくさん着たなー」と思える服なら、処分するべき時がきても気持ちよくお別れできます。

慎重に選んだ好きな服だからこそ、活躍できる機会をたくさん与えてあげましょう。

以上、
「断捨離体質になれる考え方!新しい服を買ったらガンガン着よう!【シンプルライフ】」
でした。