こんにちは。
シンプルライフ&ミニマリストを目指し断捨離を続けているアラフォー主婦、セリです。

毎日を気分良く過ごすためには、できるだけ楽しいことだけ考えていたいもの。
でも、時には人を批判したくなってしまう、そんな感情が湧きあがって来ることもありますよね。
「批判したくない」と思っていても、ついつい批判したくなってしまう。
私も批判というネガティブな考えをできるだけなくすために試行錯誤しています。

という訳で今回は、楽しくシンプルライフを送るために考え方もシンプルにしたい!ということで、「批判したくなる心理」の原因と、実際に私がやっているできるだけ批判したい感情をなくす方法を書いてみたいと思います。

批判したくなる心理はどこから来ている?本当は批判なんてする必要は一切ない。【考え方もシンプルに】


普通に生きていたら人やものごとをついつい批判したくなってしまう時、ありますよね。

私ももちろん、あります。
「批判したくない」と思いながらも、何かを見ると批判ワードを思い浮かべたりしてしまって。

でも、そういう自分は好きではありません。
批判がくせになってしまうと、批判する前提でものごとや人を見てしまうから良い面に気づけなくなってしまうし、やっぱり自分もモヤモヤしますからね。

それに、批判するのが当たり前になってしまうと、人も自分のことを批判しているんだろうな、と思えてしまってストレスになってしまいますから。


なので、できるだけ批判しないように心がけています。

批判をするのがクセになりかけていたので、意識するだけで回数は減ったと思いますが、今でも批判したくなる時があります。

そういう時、自分の批判したくなる心理の原因をさぐってみると、だいたい以下のパターンに当てはまることがわかりました。


1)嫉妬
2)自己防衛
3)嫌悪


この3つです。


まず、1の「嫉妬」は、自分が望んでも手に入っていないものを持っている人に対して感じ、その人を批判することで自分がその人より下ではない、という風に思いたいからですね。

昇進した同期を「あいつは上司に媚びているから」というのは嫉妬ですね。
自分はその人が持っているものを手に入れていないけど、自分はその人より劣っている訳ではない、なぜならその人はこんな欠点があるから、という感じでしょうか。


そして、2の「自己防衛」は、1の「嫉妬」に近いです。
自分の立場が悪くなりそうな時、自分が何か間違いを犯しているのでは、と自分に自信がないときに関わる人や周囲を批判することで「自分は間違っていない」と思いたいし、人にアピールしたいんですね。

自分に非があって恋人にふられたにもかかわらず、「アイツはオレの事を分かろうとしなかった」などと相手を批判して自分を正当化しようとするようなパターンです。
また人の服装をダサいと言ったり、趣味を批判したりするような場合も「自分は正しいセンスを持っている」という、必要のない正当化をしようとしています。


最後の「嫌悪」は言葉のまんま、そのものが嫌い、という時ですね。
嫌いなものをなぜ嫌いか、ということをえんえんと語る場合はこれに当てはまります。

私は、嫌いなものには関わらないようにしているので嫌悪からくる批判はあまり感じませんが、人によっては嫌悪感情で批判する人もいるようです。


念のため書いて置きますが、改善すべき点などを伝えて前に進もうとするのは批判ではありません。
ここで使っている「批判」は、それを言っても何の足しにもならない、ネガティブな感情とともに出てくる言葉、という意味で使っています。


私を含め、批判してしまいがちな人は、目の前の事実を事実だけで判断するのではなく、そこに余計な感情を含めてしまっています。

例えば、恋人にふられた時に「恋人に別れようと言われて別れた」のは事実ですが、そこに怒りや周囲の人への恥ずかしさを混ぜてしまうと、「オレの事を分かろうとしなかった冷たい女」と言いたくなってしまうんですよね。

また、お金持ちの男性と結婚して贅沢をしている女性を見て、「お金を持っていそうだな」と思うだけではなく、「お金目当てで結婚したはず」と思ってしまうのも、
「自分ももっと贅沢したいのにできない」という嫉妬心があるからなんですよね。


嫌悪は、そのものから遠ざかればいいので批判しないようにするのは難しくありません。

でも、嫉妬と自己防衛からくる批判には余計な感情が含まれているため、なくそうとしても原因に気づけずに苦しんでしまうことが多いんですよね。



ですが、最近「嫉妬」と「自己防衛」で批判したくなる心理について考えてみたところ、ある事が分かったのです。

それは、
「嫉妬」と「自己防衛」のさらに奥にある感情を放置してしまっている、ということ。


お金持ちと結婚した女性を批判するのは、その女性がうらやましくて、自分もお金を欲しいから。

自分をふった恋人を批判するのは、恋人と一緒にいられなくなって悲しいから。


自分が満たされていない状態のために、他人を嫉妬したり、自己防衛したくなってしまう、という事なんです。


この事に気づいてから私は、

人をうらやましいと嫉妬する時にはその人のやっていることを自分もやるようにしています。
(例:旅行ばかりしている人に嫉妬→自分も旅行に行く)

そして、自分の立場が悪くなったり、自分が間違っていた時には自分の間違いを素直に認め、「間違ってもいいんだ」とええかっこしいな自分を改めるようにしています。

こういう風に考えるようにしてから、人を批判したくなる回数がぐっと減りました。


当たり前のことですが、人は関心のないものには何の感情も抱きません。

嫉妬や自己防衛という気持ちが生まれるその奥には、自分がその対象に対して強い思い入れを持っている場合がほとんどです。

なので、批判したくなる心理の奥には、自分がそのモノや人に対して、何かの感情を持っているということになります。


ですから、「批判はいけない」と無理におしこめるだけではなく、批判したくなったら「なぜ批判したくなったんだろう」と考えてみてください。

そうすれば、自分がこだわっていた事が分かりますし、それが分かれば批判グセもなおっていくはずです。

以上、
人を批判したくなる心理、その原因を知ってネガティブ思考とおさらばしよう。【考え方もシンプルに】
でした。