こんにちは。
シンプルライフ&ミニマリストを目指し断捨離を続けているアラフォー主婦、セリです。
私はトレンチコートが大好き。
春もトレンチコートが活躍しますが、春先は袖をまくって軽快な感じで着るのがお気に入りです。
ですが、意外とトレンチコートの袖のまくり方が悩んでいる人が多いそう。
という訳で今回は、簡単にできるまくり方2種類と、ゴムを使ってまくった状態のまま止めるまくり方、合計3種類を画像付きで解説したいと思います^^
私が愛してやまないトレンチコート。

トレンチコートはそのままさらっと羽織っても絵になる便利アイテムですが、春先は袖をまくった方が軽快な印象に仕上がるのでおすすめです。
今回は、おすすめの3種類の袖のまくり方を画像付きで解説していきたいと思います^^
ではさっそくいってみましょう!
【その1】 ベルトまでの部分を折る

肘までたくし上げるほど大げさにしたくないけど、ちょっと軽い感じしたい、という時にぴったりです。
手首部分を折るだけでもこなれた印象になります。
手首にあるベルトより前の部分だけを2回折るだけの簡単なまくり方です。
まくり方の手順は、

まず、ベルトぎりぎり部分まで一回折り返します。

上で折った部分をさらに半分に折り返せば完成。

折るときに上のようにきっちり折らずに、わざとルーズに折るようにすると少しこなれた感じになります。
【その2】 裏地をしっかり見せて肘の上までまくる

肘の上までたくし上げてより軽快に、かっこよくしたいならこのまくり方。
お気に入りの裏地を見せたい場合や、全身の色づかいに変化を出したい時におすすめです。
(袖の裏地が見えることでアクセントになる)
このまくり方では、まずトレンチコートを脱いで先に袖をまくっておきます。

この袖部分を、

一回、8センチから10センチほど折り返します。
ベルトは気にせずそのまま折ります。

上で折り返した部分をさらに半分にして折ります。

この状態で着ます。
このままだと肘の下部分でダラーンとしているので、
折った部分を肘の上までたくし上げれば出来上がり!
このまくり方だと、腕を伸ばした時に落ちてしまうことがあったり、
裏地を見せないでまくりたい、という人もいると思うので、
裏地を見せず、かつ落ちないように肘の上で止めるまくり方を知りたい方はこちら↓。
【その3】 裏地を見せない&ゴムを使って落ちないように止めるまくり方

裏地を見せず、ベルトが見える状態のままでまくる方法。
このまくり方はゴムを仕込んで止めるので、腕を伸ばしても落ちてきません。
ですが、コートを脱ぐ場面ではゴムが見えてしまってカッコ悪いので脱ぐことがある場合にはあまりおすすめしません。
まくり方の手順は以下の通りです。

太めのヘアゴムを2本用意します。
あまり大きすぎると腕に通した時にゆるゆるになってしまうので、
二の腕に通して少し大きいぐらいが丁度いいサイズです。
自分でゴムを結んで調節するのもおすすめ。

コートを着た状態で、ゴムをベルトの少し上のところでとめます。

そして、袖をゴムごとたくしあげます。
ゴムが肘の少し上あたりになる位置で止めるといいですね。

その状態のまま、肘の上にたまっている布をゴム部分にかぶせて、ゴムを隠します。

この状態のまま、ベルトの下部分をくしゅっと一回折り返します。
適当に折る方がこなれている感じが出ます。
最後にどこまで全体を上げるかや、肘の上のシワ部分を整えて全体のバランスを調整したら出来上がり!

軽快かつ、大人っぽく落ち着いたまくり方になります。
ゴムで止めることで、腕を真下に下ろしても袖が落ちてこないので、袖を気にする必要がないのがいいですね。
ちなみに、まくることで肘の上にシワが寄りますが、このシワは肩に近い部分に寄せるよりも、肘に近い部分に寄せる方がこなれて見えます。

①の部分にシワを寄せるよりも、②の部分にシワを寄せる方がスマートに見せられるので、「袖をまくってるのに、垢抜けないなー」という場合にはシワの位置も確認してみてくださいね^^
以上、
「トレンチコートの袖のまくり方!ゴムで止める方法など三種類を画像付で解説!【シンプルファッション】」
でした。
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シンプルライフ&ミニマリストを目指し断捨離を続けているアラフォー主婦、セリです。
私はトレンチコートが大好き。
春もトレンチコートが活躍しますが、春先は袖をまくって軽快な感じで着るのがお気に入りです。
ですが、意外とトレンチコートの袖のまくり方が悩んでいる人が多いそう。
という訳で今回は、簡単にできるまくり方2種類と、ゴムを使ってまくった状態のまま止めるまくり方、合計3種類を画像付きで解説したいと思います^^
トレンチコートの袖のまくり方3種を画像付きで解説!ゴムで止めるやり方なら落ちてこない!【シンプルファッション】
私が愛してやまないトレンチコート。

トレンチコートはそのままさらっと羽織っても絵になる便利アイテムですが、春先は袖をまくった方が軽快な印象に仕上がるのでおすすめです。
今回は、おすすめの3種類の袖のまくり方を画像付きで解説していきたいと思います^^
ではさっそくいってみましょう!
【その1】 ベルトまでの部分を折る

肘までたくし上げるほど大げさにしたくないけど、ちょっと軽い感じしたい、という時にぴったりです。
手首部分を折るだけでもこなれた印象になります。
手首にあるベルトより前の部分だけを2回折るだけの簡単なまくり方です。
まくり方の手順は、

まず、ベルトぎりぎり部分まで一回折り返します。

上で折った部分をさらに半分に折り返せば完成。

折るときに上のようにきっちり折らずに、わざとルーズに折るようにすると少しこなれた感じになります。
【その2】 裏地をしっかり見せて肘の上までまくる

肘の上までたくし上げてより軽快に、かっこよくしたいならこのまくり方。
お気に入りの裏地を見せたい場合や、全身の色づかいに変化を出したい時におすすめです。
(袖の裏地が見えることでアクセントになる)
このまくり方では、まずトレンチコートを脱いで先に袖をまくっておきます。

この袖部分を、

一回、8センチから10センチほど折り返します。
ベルトは気にせずそのまま折ります。

上で折り返した部分をさらに半分にして折ります。

この状態で着ます。
このままだと肘の下部分でダラーンとしているので、
折った部分を肘の上までたくし上げれば出来上がり!
このまくり方だと、腕を伸ばした時に落ちてしまうことがあったり、
裏地を見せないでまくりたい、という人もいると思うので、
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【その3】 裏地を見せない&ゴムを使って落ちないように止めるまくり方

裏地を見せず、ベルトが見える状態のままでまくる方法。
このまくり方はゴムを仕込んで止めるので、腕を伸ばしても落ちてきません。
ですが、コートを脱ぐ場面ではゴムが見えてしまってカッコ悪いので脱ぐことがある場合にはあまりおすすめしません。
まくり方の手順は以下の通りです。

太めのヘアゴムを2本用意します。
あまり大きすぎると腕に通した時にゆるゆるになってしまうので、
二の腕に通して少し大きいぐらいが丁度いいサイズです。
自分でゴムを結んで調節するのもおすすめ。

コートを着た状態で、ゴムをベルトの少し上のところでとめます。

そして、袖をゴムごとたくしあげます。
ゴムが肘の少し上あたりになる位置で止めるといいですね。

その状態のまま、肘の上にたまっている布をゴム部分にかぶせて、ゴムを隠します。

この状態のまま、ベルトの下部分をくしゅっと一回折り返します。
適当に折る方がこなれている感じが出ます。
最後にどこまで全体を上げるかや、肘の上のシワ部分を整えて全体のバランスを調整したら出来上がり!

軽快かつ、大人っぽく落ち着いたまくり方になります。
ゴムで止めることで、腕を真下に下ろしても袖が落ちてこないので、袖を気にする必要がないのがいいですね。
ちなみに、まくることで肘の上にシワが寄りますが、このシワは肩に近い部分に寄せるよりも、肘に近い部分に寄せる方がこなれて見えます。

①の部分にシワを寄せるよりも、②の部分にシワを寄せる方がスマートに見せられるので、「袖をまくってるのに、垢抜けないなー」という場合にはシワの位置も確認してみてくださいね^^
以上、
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