こんにちは。
シンプルライフ&ミニマリストを目指し断捨離を続けているアラフォー主婦、セリです。

そんなに多くはないですが、挨拶ができない人、ありがとうが言えない人が存在します。
そういう人を見るとイライラしたり、感じが悪い人だと思ってしまいますが、実は言うことに慣れていないだけ、という場合も。

今回は私の実体験をもとに、挨拶やありがとうを言えるようになる練習の大切さを書いてみたいと思います。

挨拶ができない、ありがとうが言えない人は大人でもいる。慣れるよう練習をすれば言えるようになります。


先日、結婚したばかりの友人と話していたときに「夫がありがとうと言ってくれない」という話になりました。

彼女のご主人は「わざわざ口に出して言わなくても分かるだろう」という考えと、おそらく面倒くさいという理由のもと、彼女が何かしても「ありがとう」と言うことはほとんどないんだそう。

それ以外の事に全く不満はないけれど(ありがとうは言わないけどそれ以外のことは優しい)、
夫にありがとうと言われないで生きていくのは悲しい、と彼女は悩んでいました。

彼女は反対にちょっとしたことでも「ありがとう」「ごめんね」というタイプなので、余計にそれがこたえるらしく、「何も言わない人が信じられない」とまで言っていました。


まあ、彼女の気持ちは分かります。

でも、ご主人の気持ちも分かってしまう私。

なぜなら、かなり長い間私も「ありがとう」が言えない人間だったからです。
ついでに言うと、挨拶もきちんとできていなかった。

ありがとうも言えない、挨拶もきちんとできないなんて人間としてどうよ?!と思いますよね。
私も今ではそう思いますが、できない人にはできないなりの理由があるというか。


私の過去の経験をもとにありがとうが言えない、挨拶ができない理由として考えられることは、

・言うタイミングがわからない(今言ったら邪魔になるかも、大げさすぎるかも、と思う)
・言うこと自体が恥ずかしい


の二つがあると思います。
(※言う必要がない、と思っているパターンは除きます。あくまで言いたい人の場合。)


昔私もそうだったから分かるのですが、自分に自信がなかったり、自意識過剰だからそんな風に思ってしまうんですよね。


それでも、子供のうちはまだしも、大人になってからはありがとうや挨拶は言わなければいけません。

ですから、繰り返し繰り返し練習することをおすすめします。


私の場合は、バイト先で「こういう風に、こんな時に言いなさい」と教えてくれたので、挨拶がだんだんとできるようになりました。
そして、サービス業だったので「ありがとう」と言うことにも慣れました。

それでも、「言っても言わなくても良さそうな人」に対して挨拶をする事や、あらたまって「あの時はありがとうございました」と言うことはなんだか出しゃばっている気がしてなかなかできなかったです。

でも、「言いづらいから言わないでおこう」と思っていると、今度は「挨拶しないで失礼なヤツと思われているかも」「ありがとうともう一度言っておかないと感謝してないと思われるかも」と心配になって落ち着かないんですよね。


なので、仕事と同じように「苦手なことや面倒なことほど先延ばしにしない」と考えて、挨拶やありがとうは真っ先に片付ける!と決めたのです。

変な考え方かもしれませんが、言っておくのが早ければ早いほど心配する時間が減るので気持ちが楽になります(笑)。

私の場合、仕事の一環と考えて「最初に言う」と決めたのが良かったようです。

そうすれば、多少忙しそうな人にでも言おうと思えます。
もし相手が本当に忙しければ無視してくれても構わない訳です。

挨拶をする目的は相手にアクションをしてもらう事ではなく、自分が言った事実をつくりたい、というただそれだけ(私の場合はね)。

自分がちゃんと言った、という事実さえあれば気持ちが楽になるので、言うのが苦手な人ほど早く言って片付けちゃおう!という風に考えるといいかもしれません。

そうやって毎日過ごしていれば、だんだんと言うのにちょうど良いタイミングや言い方を自然と覚えてくるはず。

そうすれば、挨拶上手、感謝上手への道も近いと思います^^


あと、私が挨拶をできるようになったきっかけがもう一つあります。

昔見たドラマで、確か中村玉緒さんが母親役のドラマだったと思うのですが、その中で子供達が中村さんに挨拶をしなかったんですね。
ちゃんと挨拶をしなさい、と中村さんは子供達にお説教をしている時に

「嫌いな人でも、話さない人とでも挨拶はしなさい。挨拶はな、“あなたの存在を認めていますよ”という意思表示。だから、最初に挨拶してしまえばその後は無理して関わらなくてもよろしいんですから。」

というような事を言っていたんです(だいぶうろ覚え)。

これを聞いて、挨拶が苦手だった私ははっとしました。

「そうか、最初に挨拶してその人の存在を認めているアピールをしてしまえば、その後が楽になるんだ」と思えたのです。

この考え方のおかげで、人見知りの私は挨拶をすることで人付き合いを楽にする考え方が少し見えた気がしました。


挨拶ができない、ありがとうが言えない人がまわりにいる方は、どうぞ長い目で見てあげてください。
そして、言う練習につきあってあげてください。

そして、言えないご本人は諦めずに言うことに慣れるよう、練習を続けてださい。
ありがとうや挨拶は、「言った方がいいもの」ではなく、「言うべきもの」です。
自分が生きやすくなるために、是非練習してみてくださいね。

かつては全然できなかった私でも、今ではできるようになったんですから^^

以上、
挨拶ができない、ありがとうが言えない人は慣れていないだけ。練習すれば言えるようになります。
でした。

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