もらいものを捨てる!もらったものを捨てられる考え方&カドがたたないテクニックを伝授。【断捨離&シンプルライフ】

こんにちは。
シンプルライフ&ミニマリストを目指し断捨離を続けているアラフォー主婦、セリです。

家にあるいらないモノを捨てる!と頑張っている人でも、もらったものを捨てるのは難しいようです。

どうしても、もらった人に悪いと考えたり、捨てたことがバレるとまずい、と思ってしまうんですよね。

そこで今回は、私が実際にこころがけ、使っている「もらいものを捨てる」ための、考え方とカドがたたないテクニックをご紹介したいと思います。

これで、もらいものを捨てられる率が高くなりますよ^^

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目次

もらったものを捨てられる!考え方とカドがたたないテクニックをご紹介。もらいものは所詮ただのモノ!【断捨離&シンプルライフ】

人からのもらいものって沢山ありますよね。

お中元、お歳暮、内祝い、引き出物、プレゼント、などなど、人から何かを貰うことって意外と多いもの。

この「人からのもらいもの」というのは断捨離ではクセモノで、自分で買ったりもらったりしたものではないため、捨てる判断をしにくいんですよね。

私は「あげたものは相手のもの、もらったものは自分のもの」と考えているので、
「あげたものを相手がどうしようと、もらったものを自分がどうしようと自由」と思ってはいますが、
世の中にはそう思っていない人も多いようです。

そのため、人からもらったものを捨てることができない人がとても多い。

これでは、断捨離ははかどらないし、本当に自分らしい暮らしを作ることができません。

なので、もらいものを断捨離したいのであれば、まずは「人からもらったものを捨てられる」考え方やテクニックを身につけましょう。

基本編は以下の2つです。

・「もらった人に悪い」と思ってしまうパターン

使い道がなくてもてあましているんだったら、あげた方も悲しいはず。
使わないのであればリサイクルに出したり、人に譲ってもいいし、捨ててもいいのです。

プレゼントは相手のためにするものなので、あげた相手にとってベストな選択をとらせるべき。
なので、もらった側は原則、好きにしてかまわないのです。

・使うと思ったからもらったけど、結局使ってないパターン

正直に「欲しいと思ったからもらったけど、いざもらってみたら○○が合わなくて使ってない。このまま放置しておくのももったいないいので、返した方がいいと思う」と話してみる。
あくまでも、「いらない」という言い方ではなく、「使わないとモノがもったいないから」という言い方をするとカドがたちにくいです。
「うちでも使わないから持ってていいよ」と言われたら、「じゃあ、欲しいっていう人がいたら譲ってもいい?」と許可をとって人にあげるか捨てる。

まずは、この二つの考え方とテクニックを身につけましょう。

「もらった側が好きにしていいというのは分かるけど、やっぱりカドを立てたくない!」というなら、
以下のテクニックを使いつつ、断捨離しましょう。

・捨てる前に写真に撮っておく

写真に撮っておくことで、もらったものがどんなものだったかを思い出すことができ、相手への罪悪感が少し減らせます。
また、くれた人とそのモノについて話すときにも詳細が思い出せるので話を合わせやすくなります。
食べ物を捨てたり、人にあげる場合には、まず一口味見しておけばお礼を言う時も具体的な話ができます。

・「もったいなくてしまってある」と言う

頻繁に自宅に来る人(義母など)にもらったものは、家にあるかチェックされやすくなります。
「こないだあげたアレ、使ってないの?」と聞かれたら、「もったいなくてしまってある」と答えればOK。
ただし、しつこいタイプの人だと通用しない場合も。

・「友達が欲しいって言うので、あげてもいい?」と聞いてみる

これは、手作りのモノにすごく効果的です。
手作りの手芸小物などを作って配る人がいますが、そういう人にもらったものは
「友達が、コレすごくかわいい!欲しい!って言うのであげていいですか?」と聞いてみます。
そうすれば、喜んで許可してくれるはず。
友達に協力してもらい、使っているところを写真に撮らせてもらって、証拠として見せて、その後に捨てれば完璧です。
(すぐに作れるものだと、もう一つ作って自分にくれる危険性もあるけど)

いかがでしょうか?

ここまで書いてみて、自分でもちょっと冷たいかな、と思ってしまいましたが、
好きではないものが家に増えてしまうよりはマシ。

一番いいのは、相手を傷つけないように
「くれる気持ちは嬉しいし、良いモノだと思うけど私はこういうのは使わないし、
使わないともったいないから、これからは気持ちだけでいいよ」

と言えることなんですけどね。

こう言うと怒る人もいるようですが、それでつながりが切れてしまうのであれば、それだけの関係だったと私は思うようにしています。

そして、地味に効果的なのが「私、捨てるのが趣味なの!」と普段から公言すること。

これを普段からまわりに言っておけば、何かをくれる時には一言相談してくれるだろうし、
捨てても「あいつなら仕方ない」と思ってくれる可能性が高くなります。
多少変人扱いされますが、別に気にしません(笑)。

これらの考え方やテクニックが使えるようになれば、楽に捨てられるようになります。
もらいものでお困りなら、是非試してみてくださいね^^

以上、
もらいものを捨てる!もらったものを捨てられる考え方&カドがたたないテクニックを伝授。【断捨離&シンプルライフ】
でした。


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