ノンワイヤーブラジャーのすすめ。「痛い、苦しい」のストレスから胸を解放しよう！

こんにちは。
シンプルライフ＆ミニマリストを目指し断捨離を続けている
アラフォー主婦、セリです。

私はブラジャーは圧倒的にノンワイヤー派！
ブラジャーで苦しい、痛い思いをしている人はもちろん、
女性の皆さんは是非ノンワイヤーブラに
切り替えることをおすすめします！

今回は、ノンワイヤーブラジャーの良さについて語っていきたいと思います。

ブラジャーは絶対ノンワイヤー！痛い、苦しいというストレスからの解放

日本の女性には、ブラジャーはワイヤーがしっかり入っていて
「寄せて上げる」ものが好まれていますよね。

私も昔は、ワイヤーがっつり、寄せて上げて、谷間ができるように
パット入りのものを選んだりと色々頑張っていました。
でも本当は、ワイヤーが苦しかった。

ブラジャーをつけていると、いつも苦しい思いをしていました。
でも、立体的な胸はカッコイイと思っていたし、
オンナとしてそういう下着は大切だと思っていたから、つけていました。

ですが、当時付き合っていた彼氏に、
「そのワイヤーが苦しそう。そんなのつけなくていい。
もっとソフトで身体にやさしいものを選びなよ。」
と言われたのです。

もともと我慢がきかないタチなので、この一言で
フルワイヤーの入ったブラジャーを買うのはやめました（笑）。
（サイドにだけワイヤーが入っていて、苦しくないタイプもたまにあります。
でも、できるだけワイヤーなしにしています。）

それからはフルワイヤーでなく、
なおかつ女性らしいデザインのものを探すように。
でも、これがなかなかない。

日本では、若い女性がつけるような
華やかなデザインの下着はワイヤーがっちり。

ノンワイヤーの下着は
ほとんどが女性らしいとは言えないようなデザインばかり。
当時は高齢の方向けのものばかりで、
仕方なく、妥協して選んでいました。

そんな時に訪れたヨーロッパで
ランジェリーショップに行く機会があったのですが
さすがは、ヨーロッパ。

これがまあ色んなバリエーションがあるわ、あるわ。
官能的なものからシンプルなものまで。
シンプルとはいえ、カッティングがきれいなので女性らしい。

そして、同じデザインでもワイヤー入りとワイヤー無し、
カップのデザイン違いなど、
いろいろなバリエーションがあって嬉しい悲鳴。

ルックスの良さと機能性を兼ね備えた、使えるものばかり。
しかも、お手ごろ価格のランジェリーブランドが多いので
買いやすい値段ばかりで、目移りして困ったものです。
今では、もっと買っておけば良かったと後悔しています。

後から知ったのですが、欧米では無理に寄せて上げて
谷間を作ることはしないそう。

だって、胸って自然にしていたら上がっていないものだから。
考えてみたら、当然のことですよね。

ヨーロッパの女優さんとか、映画とかで観るとすごく自然な胸です。
決して寄せてないし、上げてない。
それが、自然なセクシーってことらしいです。

だから、日本の男性誌のグラビアなどで、
水着を着て谷間を見せているというのは
不自然でおかしいこと、セクシーではない事なので、
欧米の男性からしたら、不思議なことなのだそうです。

それを知って、私は「やっぱり！！」と嬉しくなりました。
昔は痛い思いまでして寄せ上げを頑張っていたのに・・・（汗）。

なので、今では欧米風セクシー（？）を目標に、
ノンワイヤーで素敵なブラをしつこく探し続けています。

現在の普段使いは定番のユニクロ。
ユニクロのノンワイヤーブラは、価格も付け心地も優秀です。

試着ができないのが難点ですが、
締めつけ感がなくて普段使いにはぴったりです。
私はネットに入れて洗濯機で普通に洗っちゃってます。

ユニクロではこのノンワイヤーブラもブラトップも
すごく売れているそうです。
どちらも、締めつけ感のないものです。

なんだかんだ言って、
みんなワイヤーを苦しいと思っているってことですよね。

ある調査によると、
ブラのワイヤーがパソコンの電磁波を吸収して、
身体に悪影響をおよぼし、
乳がんの原因になる可能性もあるとか。

痛い、苦しいだけじゃなくて病気にまでなっちゃうなんて、
こんなに恐ろしいことはありません。

ワイヤー入りブラジャーで苦しい思いをしているなら、
この際すっぱりとやめて、
一緒にノンワイヤーで欧米風セクシーを目指しませんか？

日々蓄積されるストレスも減り、
洗濯も楽チンでいいことだらけですよ＾＾

以上、
「ノンワイヤーブラジャーのすすめ。
「痛い、苦しい」のストレスから胸を解放しよう！」
でした。

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