玄米菜食＆マクロビオティックの考えが基本です。【私の食生活】

こんにちは。
シンプルライフ＆ミニマリストを目指し断捨離を続けている
アラフォー主婦、セリです。

普段は動物性食品を避けつつも、
たまには食べる「ゆるベジタリアン」の私。

今回は、私の食生活の基本になっている
玄米菜食＆マクロビオティックとの出会いを
書いてみたいと思います。

一人の時は玄米菜食＆マクロビオティックを基本に。【私の食生活】

私はゆるベジタリアンです。
（過去記事：私が肉食を避ける理由。ゆるベジタリアンで快適生活。）

夫と二人で暮らしていますが、夫の食生活には
基本的には口出ししないようにしているので
夫は好きなものを好きなように食べています。

なので、夫が休みの時は夫に付き合って何でも食べます。
こういう時間があるからこそ、息抜きになっているのかもしれません。

ですが、お正月からこっち、ジャンクなものやお菓子やスナックなど
食べすぎの日々が続いたので、ココロを入れかえようと決意しました。

まずは、動物性食品を出来るだけ避ける。
肉を避けるのが第一で、魚や乳製品は臨機応変に。
でも、できるだけ避けます。

あとは、お菓子やジャンクフード、特に白砂糖もできるだけ避けます。

私は外食の際は何でも食べるので、
きちんとベジタリアンをやっている方からしたら、
鼻で笑われてしまうようなゆるいスタイル。

いや、ベジタリアンなどと言うのもおこがましい。
正しくは「ベジタリアンになりたい人」ってとこでしょうか・・・。

ベジタリアンにも、色々な種類があり、
肉・魚・乳製品などの動物性食品を一切とらない
ベジタリアンのことを、「ヴィーガン」と呼びます。

私は、できればヴィーガンになりたいと思っていますが、
魚やスイーツを一生避け続ける自信はないので
恥ずかしくてそんな事も堂々と言えません。

肉については、「最悪なくても大丈夫」という段階まできました。
（昔はそんなこと絶対考えられなかったのに！）

私が動物性食品を避けよう！と思ったきっかけはダイエットでした。
菜食について色々調べていたら、玄米が体に良くて
痩せる効果もあると知ったのです。

さらに玄米について調べると、東城百合子先生の本に出会いました。

東城先生は日本での自然療法の第一人者で、
玄米と野菜を中心として、動物性食品をとらないようにする
食生活をすすめている方です。

体の不調は食べるものが原因、という考えのもと、
ガンなどの大病をそのメソッドで治してこられました。

食べ物だけでなく、びわの葉のお灸や、こんにゃく湿布などの方法も考案され、
病気の原因になっている毒素を排出する手当て方法でも有名な方です。

東城先生の本に出会った私は、夢中で読み、ダイエットなどと関係なく
それまでの乱れまくった食生活を改善しようと思いました。

そして、玄米を食べ始めるようになりました。

玄米と野菜を中心にすると、本当に体調がいいです。

しかも、玄米菜食を継続していくと、
それまで欲しいと思っていた肉やお菓子などの食品を欲しいと思わなくなりました。

自然療法で大病を克服した方達の体験談も東城先生の本の中で紹介されており、
自然のちからってすごい！を読み直すたびに思います。

私はマクロビオティックを知る前に東城先生のメソッドを知ったので
マクロビオティックをあまり勉強せずに玄米を食べていますが、
おおまかな食事内容は同じようですね。

マクロビオティックでは食品に「陰性・中庸・陽性」という風に分け、
体に与える影響に偏りがないように食事をする、というのも大切なようですね。

どちらも、玄米を主として食べるというのが共通ですが、玄米は本当にすごいです！

私は病気をしていないので、劇的な効果は感じないですが、
玄米だけで体に必要な栄養がほぼ全てとれるし、
体内の老廃物の排出効果がすばらしいです！

トイレに行くと毎回実感しますね。

こんなもの体に入れてたの？って思います。

もともと炭水化物が好きなので、取り過ぎないように注意していますが、
食べるとなったら迷わず玄米です！

玄米って、皆好きじゃないって言いますけど、
香ばしくて、かみごたえがあって、本当においしいですよ！

夫は米に対してこだわりがないので、夫婦ふたりで玄米を食べています。

今では、白米が軟弱に思えて仕方がない（笑）。
玄米パワー、バンザイです！！

他にもいろいろな健康法を取り入れていますが、
基本になるのは玄米菜食。

これだけはいつまでも続けていけそうな気がしています＾＾

以上、
「玄米菜食＆マクロビオティックの考えが基本です。【私の食生活】」
でした。

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