ダイエットには運動よりも食事が大事だと思う理由。食べるものがカラダをつくる！【シンプルライフで健康に】

こんにちは。
シンプルライフ＆ミニマリストを目指し断捨離を続けている
アラフォー主婦、セリです。

ダイエットや健康のためには食事と運動が大事、というのは皆知っていますよね。
もちろん、両方できればそれがベスト。
ですが、片方しかできない人は迷わず食事を大切にして欲しい、と私は思います。

今回は、食べるものが身体に与える影響の大きさについて、書いていこうと思います。

身体は食べたものからできている！健康＆ダイエットには、運動よりも食事から見直そう。【シンプルライフで健康に】

これまでに、色々なダイエット方法や健康法を試した私。
運動するとか、食べ物の組み合わせを工夫するとか、マッサージするとかそれはもう色々。

運動系のダイエットでは、「食べるものは変えなくても大丈夫」のいうものは意外と多いですよね。

でも私の経験からすると、身体を変えたい人は食べるものこそ気をつけるべき！

特に何を食べるかと、食べる量に気をつけるのが大切だと思います。

例えば、痩せるためにジョギングをする事にします。
私はとっても食いしん坊でたくさん食べたい欲張りなので、
食べるものを変えずにそれ以外で頑張る方法だけにすると
「ジョギングしてるから、食べても大丈夫」って思って今までより多く食べたり
お菓子やジャンクフードも平気で食べたりしちゃうんです。

ジョギングをしているという安心感から、かえってものすごい量を食べてしまいます。

でも、ジョギングしていても、食べる量が今までより増えたら細くはなりませんよね。
食べてしまうとさらに焦るから、「食べちゃったからもっとジョギングしなきゃ」と
頑張ろうとする。

でも、時間をやりくりしたり、我慢して長く走ったりすると、
今度はそのことがストレスになって食べるときに反動がきてどか食いしてしまったりと、
悪循環になってしまいます。

それに、お菓子をやめられない人や、食事の内容がジャンクフード、揚げ物、肉魚が多い人は
それをそのままにしながら他のところでなんとかしようと思っても効果が出にくいし、
それがさらにストレスになって食べすぎてしまったりする可能性がありますし。

ですが、「運動やその他のダイエット法に時間をやりくりするのが大変！」という人も
食べるものを見直しつつやっていけば、
それだけ身体が変わりやすくなるはずなので
運動や他のダイエット法にたくさん時間をかけなくても良くなり、
ダイエットをしているというストレスも感じにくくなります。

だから、食事以外の方法で頑張ろうと思っている人は
まずは食べるものから少しずつ変えていく事をおすすめします。

これまでの食事に野菜を少し足すとか、本当に少しずつでいいんです。

私達の身体は何から出来ているでしょうか？
何をエネルギーにして動いているでしょうか？
もちろん、食べたものですよね。

だから当然、カラダに良いものを食べれば良いカラダになれますよね。
意外と知られていませんが、 食べるものによって精神的な部分も大きく変わります。

だから、食事を少しずつ変えることによって
ストレスに対抗できる、ポジティブな心を育てることができるんです。

そうなってしまえば、こっちのもの！
「ダイエットをしている」というネガティブさを感じにくくなって
色んなことを楽しめるようになります。

相乗効果で、自分の理想のボディに近づくのも早くなるはずです。

今の食事内容を見直す必要がない方は是非、そのまま他の運動などを取り入れて
さらに素敵な身体に近づけていってください＾＾

「お菓子やジャンクフード、肉魚を減らすのが余計ストレスになる！」という方も
ほんの少しずつ食べるものを他のものにおきかえていく事によって
不思議とそういうものをカラダが必要としなくなってくるんです。

食べ物とココロとカラダの関係には密接なつながりがあって本当に面白いです。

こんなことを言っている私も、いまだにお菓子やジャンクフードを食べ過ぎたりすることがあるし、
そのたびにまた少しずつ食べるものを野菜中心に戻したりしています。
そうすると、だんだんスッキリしていく自分の心と身体を感じるんですよね。

理想のボディラインに近づくだけじゃなく、メンタルな部分も変わっていくから
仕事や勉強や、その他の日常生活がどんどんはかどっていくのを感じます＾＾

食べるものがカラダをつくるって、本当なんです！

自分の心と身体を大事にする意味でも、
ほんの少しずつでいいので何をどれだけ食べるか、意識してみてくださいね＾＾

以上、
「食べるものがカラダをつくる！ダイエットには運動よりも食事が大事だと思う理由。【シンプルライフで健康に】」
でした。