こんにちは。
シンプルライフ&ミニマリストを目指し断捨離を続けているアラフォー主婦、セリです。
私は薬はできるだけ飲まない方がいいと思っています。
薬は身体にとって悪影響を与えるものだと考えているからです。
今回は、薬をできるだけ飲まないようにしている私の、薬を飲むことについての考えを書いてみたいと思います。
※全ての場合において薬を飲む行為を否定している訳ではありません。
薬を止める場合は医師などに相談した上で自己責任で行なってください。
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薬はできるだけ飲まない方がいい。身体の自然治癒力と免疫力にまかせよう。【シンプルライフで健康に】
私は健康オタクなので、これまで色んな健康法の本を読み、様々な健康法を実践してきました。
そんな中、多くの健康法を提唱する人たちが口を揃えて言っているのは「薬はできるだけ飲まない方がいい」という事。
現代社会では薬を使って病気や怪我を治すことがほとんどになってしまったため、こういう意見は否定されがちです。
ですが、薬をできるだけ飲まない方がいい、という説は私には納得できるので私もそれを実践しています。
ではなぜ、薬を飲まない方がいいのか。
私がこれまでに色んな健康法から得た知識を合わせ、私なりの言葉で解説してみたいと思います。
(全ての健康法で同じ事を言っているとは限りません)
一般的な薬は、ほとんどが対症療法です。
対症療法というのは、今出ている症状を抑えることだけを目的としている治療法です。
つまり、風邪を引いたら鼻水やくしゃみを止め、熱を下げるためだけの薬を飲むということ。
「薬を飲めば風邪が治る」という言い方をしますが、厳密に言えば「風邪を治す」のではなく、「風邪の症状を止めている」という状態にもっていくのが薬です。
身体の調子が悪かったり、病気になったりして辛い症状が出るのは、身体にたまった毒が出ているから。
鼻水や熱、くしゃみ、頭痛などは、毒が症状としてあらわれているんです。
なので、それらは止めないで出し切ってしまった方が身体の中にある毒をなくすことができ、健康な身体に近づくことができます。
ですが、症状が辛いからといって薬でその症状を止めてしまったら、毒は身体の中に残ったまま。
さらに、薬は身体にとって異物ですから、不要なものがさらにプラスされて体には毒が蓄積してしまいます。
そんな事を繰り返していると、毒がたまったせいで、身体はだんだんと本来の機能を発揮できなくなり、普段の生活でも小さな不調を感じることが多くなります。
本来身体が持っている、病気や怪我を自分で治す力である「自然治癒力」や、病気から身体を守ってくれる「免疫力」も落ちてしまいます。
そうなってしまうと、身体はさらに弱ってしまうという悪循環に。
ですから、できる限り薬は飲まない方がいいと私は考えているのです。
確かに、風邪や病気の症状は辛いですが、それはこれまでの間違った食生活や生活習慣が原因となって出てきた毒なのです。
その毒を出してしまわないと身体は本当の意味での健康を取り戻せません。
それに一番怖いのは、薬を飲めば身体が戻ると思い込んで、誤った食生活や生活習慣を変えるべきだと気づけないことです。
病気になるのは原因があるはずなのに、その原因を改めようともせずに薬だけを飲み続ける・・・。
そして毒が蓄積された身体は、さらに大きな病気をしないと大量の毒を出せなくなる、という怖い状態になってしまいます。
いかがでしょうか?
私は色んな健康法を勉強しながら、安易に薬に頼ることがどんなに怖いことかを知りました。
今では、よっぽどの事がない限りは薬は飲まないようにしています。
(風邪や不調は少食や断食で治ります)
もちろん、症状が強くて身体に負担がかかったり、すぐに症状をとめないといけない、という時は薬を飲むのもアリでしょう。
ですが、身体が不調だったり病気の時に一番必要なのは薬ではなく、しっかりと休養をとることと、正しい食生活や生活習慣に改めることだと私は思っています。
この事を忘れないように、必要なときには薬でサポートしてもらう、そういうスタンスでやっていこうと思います。
※全ての場合において薬を飲む行為を否定している訳ではありません。
薬をを止める場合は医師などに相談した上で自己責任で行なってください。
以上、
「薬はできるだけ飲まない方がいい。安易に薬を飲むことの危険性とは。【シンプルライフで健康に】」
でした。
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