自宅に使っていないオーボエがあるなら、早く売ることをおすすめします。
なぜなら、楽器は高く売れることが多く、買取りたい業者も多くいるため、簡単に売れてお金にしやすいからです。
とは言っても、オーボエを高値で売るにはコツがあるので、それを知っておくべき。
それに加えて、正しく査定してくれる業者を選ぶことが大切になってきます。
という訳で今回は、オーボエを売るための基礎知識や買取価格の相場に加え、高く売る5つのコツ、おすすめのオーボエ買取業者をまとめていきたいと思います。
できるだけ早く査定してもらう方が高額になりやすいですから、今すぐにでも業者に査定を依頼しましょう(`・ω・´)
オーボエの買取ならここがおすすめ!まずは無料で査定依頼!
オーボエは高額で売れる楽器
この記事を見てくれている方は、「使っていないオーボエをどうしようか」と考えているはず。
すでに書きましたが、誰も吹いていないオーボエがあるなら、できるだけ早く売るのがおすすめ!
なぜかというと、オーボエは売れやすい楽器だから。
オーボエを始める理由の中でも多いのが、「吹奏楽部に入部したらオーボエ担当になった」というもの。
日本の中学・高校では吹奏楽は非常に盛んですし、吹奏楽部に所属する人の人口も多いです。
そのため、オーボエを始める学生さんも毎年います。
ただ、部活でオーボエが必要になっても、卒業した後もオーボエを続けるかは分からないですよね。
親はそう考えますから、オーボエを買い与えることになっても、できるだけ安く中古のオーボエで済ませようとします。
そのため、中古のオーボエを欲しがる人は多く、オーボエを買い取りたい業者も多いという訳なんです。
売ればお金になるだけではなく、収納スペースも気持ちもスッキリします。
なので使っていないオーボエがあるなら、早く買取に出すのが一番です!
オーボエを売るのは簡単!
ここまでを読んで、「楽器を売りに行くなんてめんどくさい!」と思った人もいるかもしれません。
ですが、オーボエを売るのにわざわざ店舗まで行く必要はありません。
家にいながらでもカンタンに楽器を売ることができるんです♪
手軽にできるオーボエを売る手順と、高値でオーボエを売れるおすすめの買取業者についてはこの後解説しますから、ぜひ参考にしてください(^^)
そして、せっかくオーボエを売るんですから、できるだけ高く売りたいですよね。
この点も5つのコツをおさえることで可能性が高まりますから、こちらについても後で書いていきたいと思います♪
オーボエの定番メーカー・モデルの買取相場
オーボエを売る前に知りたいのが、いくらで売れるかですよね。
オーボエを製造・販売しているメーカーは世界にいくつもあり、メーカー・モデルによって買取価格は異なります。
以下に定番メーカー・モデル別の買取相場の目安をまとめたので参考にしてください。
※楽器の状態によって買取価格は異なります
YAMAHA(ヤマハ)の買取価格相場
YOB-431 90000円
YOB-432 95000円
YOB-432M 100000円
YOB-831 165000円
YAMAHA YOB-832L 210000円
Buffet Crampon(ビュッフェ・クランポン)の買取価格相場
Prodige 80000円
Prestige R48 210000円
Prestige R48 GL 230000円
Orfeo 280000円
Virtuose 305000円
Marigaux(マリゴ)の買取価格相場
Lemaire 115000円
701 180000円
901 225000円
910C 230000円
2001 280000円
M2 350000円
Loree(ロレーエ)の買取価格相場
P+3 CABART 110000円
s+3 CABART 120000円
g+3 Traditional 185000円
gRH+3 Royal 255000円
ak JDR 188000円
Royal JDR 305000円
RIGOUTAT(リグータ)の買取価格相場
シンフォニーJDR 250000円
シンフォニーNONAKA 320000円
エボリューションNONAKA 300000円
KAWAI(カワイ)の買取価格相場
FB101 83000円
KOB091 68000円
KOB101 88000円
LARILEE(ラリリー)の買取価格相場
JDR33 93000円
FOX(フォックス)の買取価格相場
350 100000円
HOWARTH(ハワース)の買取価格相場
S5EX 168000円
S20CF 105000円
FOSSATI(フォサッティ)の買取価格相場
AND1V 185000円
E30 120000円
JOSEF(ヨーゼフ)の買取価格相場
GS2 200000円
SONORA(ソノーラ)の買取価格相場
40102 123000円
SPRINGER(シュプリンガー)の買取価格相場
VG2 230000円
HP2 220000円
ほかにも買取できる可能性があるメーカー
Puchner(ピュヒナー)
Oscar adler(オスカーアドラー)
Mollenhauer(モーレンハウエル)
BULGHERONI(ブルゲローニ)
Patricola(パトリコラ)
Monnig(メーニッヒ)
Orsi(オルジ)
Selmer(セルマー)
Laubin(ラウビン)
Armstrong(アームストロング)
Dupin(デュパン)
※ここに記載のないメーカーでも買取できる可能性があるので、まずは査定してもらうのがおすすめです
オーボエの定番メーカー・モデルの買取価格の相場はこのようになっていますが、タイミングや楽器の状態によって買取価格は変わってきます。
なので、自分のオーボエの買取価格を確認したいなら、実際に査定してもらうのが一番です。
きちんとした専門業者なら査定は無料ですから、まずは依頼してみましょう♪
オーボエを売る方法とその手順
オーボエを売るのであれば、楽器の知識を持った専門の買取業者に売るべき。
楽器の価値をわかってくれているから買取価格も高額になりやすいし、査定の依頼から買取(返却)までが非常に楽だからです。
ここでは、オーボエを楽器専門の買取業者に売る場合のおおまかな流れを説明していきますね。
※業者によっては手順が異なる場合があります
一般的に楽器を売る際には、
業者が自宅を訪問し査定する出張買取
楽器を宅配便で業者に送って査定する宅配買取
のどちらかの方法をとる人が多いです。
わざわざ店舗に行く必要がなく楽ですからね(^^)
楽器を売る際、いきなり売るのではなくまずは業者に楽器を見せて査定をしてもらい、いくらで買ってもらえるか、値段をつけてもらいます。
売る側はいくらで売れるか、買う側はどんな状態の楽器か、両者ともまず先に確認をする訳ですね。
なので、オーボエを売りたいならまずは楽器専門買取業者に出張・または宅配で査定を依頼しましょう。
(査定価格に納得できなければ買取キャンセルもできるので安心してください。もちろん査定料などの手数料はかかりません)
オーボエは出張買取・宅配買取のどちらもおすすめ
オーボエの場合はそこまで大きくないので、出張買取・宅配買取のどちらもおすすめでできます。
自分で梱包するのが面倒
輸送中の破損が心配
楽器の数が多い
というような場合は自宅まで来てくれる出張買取が便利です。
無料で出張してもらえて、売ることになればその場で現金で支払ってもらうこともできます♪
一方、出張エリア外に住んでいるという人には宅配買取がおすすめです。
宅配買取は梱包して送るだけで査定・買取ができ、着払いで送れるので費用もかかりません。
買取金額に満足できずに売らないことになっても査定料はかかりませんし、オーボエを返送する際の送料も無料なのでありがたいです。
(業者によっては返送料がかかるところもあります)
買取が成立すれば、数日以内に銀行口座にお金を振り込んでもらえます(^^)
オーボエを売る際によくある質問
オーボエを売るやり方や流れはここまでを読んでイメージできたと思います。
ですが、初めて売るという人はまだ疑問や不安な点があるかもしれません。
そんな方のために、オーボエを売るときによくある質問を集めたので参考にしてくださいね♪
Q.傷や汚れがあっても売れる?
A. 傷・汚れがあっても買い取ってもらえる可能性はありますが、査定額が下がる場合が多いです。
傷は仕方ないですが、汚れはできるだけ自分で落としておくと査定時に印象が良くなるのでおすすめです。
特にオーボエはキーなどの光る金属(メッキ)部分がきれいになっていた方がいいので、丁寧に磨いて輝かせておきましょう。
Q.すごく古いモデル・マイナーなメーカーでも売れる?
A. オーボエは演奏されていればされているほど本体が消耗する楽器です。
そのため、ものすごく古いモデルだと楽器としての価値がほとんどないと判断される場合もあります。
ただ、査定してみなければどう判断されるかは分からないので、あまり気にせずとりあえず査定に出してみましょう。
マイナーなメーカーのオーボエに関しても同じです。
どんな楽器かを判断してもらうために査定をする訳ですから「査定に出していいかどうか」を自分で判断する必要はなく、そこは買取業者におまかせで問題ありません(^^)
Q.オーボエ本体しかなくても売れる?
A. 本体しかなくても売れる可能性はありますが、この場合も査定金額が大幅に下がることが考えられます。
ベストなのは、オーボエを買った時についていた付属品がすべてある状態で査定に出すこと。
一般的にはケース、リードケース、ドライバー、クロス、スワブ、コルクグリスなどが付属品としてつくようです。
消耗品はなくても仕方ないですが、できるだけ付属品は探し出して揃えるようにしましょう。
ただ、付属品が足りなくても買取してもらえる場合もあるので、どうしても見つからなければとりあえず査定に出してみることをおすすめします。
Q.故障していたり、音が出なくても売れる?
A. 買取後に修理できる、あるいは演奏できなくても部品取りできるようなケースの場合、買取できる可能性はあります。
この場合も査定しないとわからないので、査定に出してチェックしてもらいましょう。
(古いものでパーツがないなど修理・調整ができないものは買取できないこともあります)
Q.査定後に買取を断ってもいい?
A. 査定価格に納得できない場合は、もちろん売るのを断ってもかまいません。
売らなくなった場合でも査定料、出張料、返送料などの費用はかからないので安心してください(^^)
※業者によっては返送料がかかる場合があります
Q.オーボエを売る時に必要なものは?
A. 古物営業法にもとづき本人確認が必要なため、運転免許証・健康保険証・パスポートなどの身分証明書が必要です。
宅配買取の場合は身分証明書のコピーを送るとともに、買取申込書も用意・記入してオーボエと一緒に送ります。
業者によっては保護者同意書があれば未成年のお客様からの買取をしているところもあるので、その場合は保護者同意書も用意しましょう。
※未成年からの買取を一切していない業者もあります
楽器専門買取業者に実際にオーボエを売った人の体験談・レビュー
ここからは、より安心にオーボエを売るために、楽器専門買取業者に実際にオーボエを売った人の体験談やレビューをまとめてご紹介したいと思います。
私たち家族は楽器に詳しくないため、楽器専門の買取業者さんに来てもらったらオーボエという楽器だと言われ、そこで初めて楽器の名前を知りました。
持っていても誰も使わないですし、遺品はほかにあるのでオーボエは売ることに。
無料で出張に来てもらえ、お金もその場で支払ってもらえたので全てがスムーズに終わって助かりました。
スタッフの方の感じも良かったですし、おすすめできる業者さんです。
何年も放置していて存在すら忘れていてちょうどいい機会だったので売ることに。
楽器専門の買取業者さんに家まで来てもらって査定してもらうと意外と高値になったので即決で売りました。
こんなに高く売れると思わなかったので思わぬ臨時収入でラッキーでしたね。
査定もスピーディだったし、支払いもすぐだったのでとても楽でした。
楽器を売るなら専門の業者さんにお願いした方がいいですね。
オーボエを少しでも高く売るための5つのコツ
最後に大切なオーボエを少しでも高く買取してもらうために、おさえておきたい5つのコツをご紹介していきます。
できるだけ多く実践して、オーボエの査定額を上げていきましょう(^^)
オーボエをきれいにしておく
「よくある質問」のところでも書きましたが、査定額を高額にしたいなら、オーボエをきれいな状態にしておくことがとても重要です。
柔らかい布を使って全体を乾拭きするだけで査定額が違ってくる場合も。
オーボエの場合は特に、金属やメッキ部分などの光るところを丁寧に磨いてきれいにするだけでもかなり印象は良くなります。
査定前に自分でできるだけお手入れしておき、「このオーボエなら欲しい」と思わせる状態に近づけることが査定額を上げるコツです。
付属品をできるだけつける
こちらも「よくある質問」の部分で書きましたが、付属品が揃っている方が次に使う方が便利になり、査定金額が高くなりやすいです。
なのでできるだけ探し出して、オーボエ本体と一緒に査定に出しましょう。
とは言っても、付属品がなくても買取できることもあります。
なので付属品が足りない場合も、諦めずにまずは査定で見てもらいましょう (^^)
オーボエを高価買取してくれる楽器買取専門業者に売る
どこにオーボエを売るかによって査定価格はかなり変わってくるので、業者選びはしっかり行いましょう。
何でも買取する総合リサイクルショップにオーボエを売る人もいるようですが、はっきり言ってリサイクルショップでは高値では売れません。
なぜならリサイクルショップの査定スタッフにはオーボエの知識がなく、価値を理解してもらえないから。
一方、きちんとした楽器買取の専門業者なら楽器の知識があるスタッフが査定しますから、大切なオーボエにふさわしい査定価格を出してもらえます。
どんなに頑張ってオーボエをきれいにして付属品をつけても、高く買ってくれない業者に売ったら当然高値にはなりません。
なんとなくリサイクルショップに売るのはやめて、きちんとした楽器専門買取業者に売るようにしましょう。
複数の買取業者で査定してもらう
先ほど「楽器専門買取業者に売るべき」と書きましたが、実はきちんと運営している買取業者の間でも査定価格が大幅に違うことがあります。
なので、高値で売りたいなら複数の業者に査定に出し、査定額を比較してから売るのがおすすめ。
きちんとした業者なら無料で査定してもらえますから、いくつかの業者に順番に査定に出してみてください(^^)
できるだけ早く査定してもらう
オーボエを高く売るためには、できるだけ早く査定してもらうことも大切です。
使われていないオーボエは、時間がたつにつれて劣化が進んでいきます。
そうなると見た目だけではなく演奏にも影響し楽器としての価値が下がってしまうため、査定価格も下がってしまいます。
なので誰も吹いていないオーボエがあるなら、できるだけ早く専門業者に査定に出すのがおすすめです!
【高価買取】楽器買取なら楽器の買取屋さんがおすすめ!
管楽器を売るなら出張買取に強い楽器の買取屋さんがおすすめ!
出張買取なら自分で梱包する必要も運ぶ必要もないので、家で待っているだけでラクラク楽器を売ることができちゃいます(^^)
楽器の買取屋さんでは査定料・出張料などの手数料は完全無料。
しかも出張買取は依頼から最短30分で来てもらえるので、とにかくすべてがスムーズに進むのもおすすめポイント。
あらゆる楽器の知識を持っているスタッフが査定しますが、管楽器の場合は特に管楽器に詳しいプロが査定するため管楽器の高価買取に自信を持っています。
大切な楽器を預けられる、信頼できる楽器専門買取業者です(^^)
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