弾いていないヴァイオリンを持っているなら、すぐに売るのがおすすめです。
楽器は高く売れることが多く、買取りたいという業者も多いので簡単に売れるからです。
ただし、ヴァイオリンを高く売るためには査定価格を高くするコツを知っておくべき。
そして、きちんと査定してくれる業者に依頼することが重要です。
今回は、ヴァイオリンを売る際の基礎知識や買取価格の相場から、高く売るための5つのコツ、そしておすすめのヴァイオリン買取業者をご紹介していきます。
高額で売るためにはできるだけ早く査定してもらった方がいいですから、お得な情報を頭に入れたらすぐに査定を申し込みましょう!
ヴァイオリンの買取ならここがおすすめ!まずは無料で査定依頼!
ヴァイオリンは現在も高額で売れやすい
使わないヴァイオリンが家にある、という人は意外と多いようです。
昔習い事でヴァイオリンをやっていた
新しいヴァイオリンを買ったので古いものがいらなくなった
遺品整理をしていたらヴァイオリンが出てきた
など人によって理由はさまざまですが、使っていないヴァイオリンしまっておくのはもったいない!
なぜなら、ヴァイオリンはつねに売りやすい楽器だから。
あの優雅な見た目と音色に憧れて大人になってから趣味でヴァイオリンを始める人は多く、まずは手軽に買える中古ヴァイオリンを欲しがる人の割合も高いからです。
売ればお金になるし部屋も気持ちもスッキリしますから、弾いていないヴァイオリンがあるならすぐに買取に出すことをおすすめします!
ヴァイオリンを売るのはとても簡単!
「売りに出すのはめんどくさい…」と思いましたか?
実は昔と違い、今ではとても楽に、自宅にいながら楽器を売ることができるんです!
ヴァイオリンを売る方法と、簡単にヴァイオリンを売れるおすすめの買取業者の情報はこの後ご紹介しますから、是非参考にしてくださいね(^^)
そして、売るのであれば高く売りたいもの。
5つのコツを実践することで高く売れやすくなるので、そのコツも後半でご紹介していきます♪
ヴァイオリンの定番メーカー・モデルの買取相場
ヴァイオリンを売る際、気になるのが「いくらで売れる?」という事。
ヴァイオリンを作っているメーカーは世界中に多くあり、メーカー・モデルによって買取価格は大きく異なります。
ここでは目安としてヴァイオリンの定番メーカー・モデル別の買取相場をご紹介していきます。
※楽器の状態によって買取価格は異なります
YAMAHA(ヤマハ)の買取価格相場
V20G アコースティックバイオリン 買取価格相場 45000円
V25GA 4/4 買取価格相場 50000円
V10G Braviol(ブラビオール) 4/4 買取価格相場 20000円
V7G 4/4 買取価格相場 10000円
T.YAMADA V7G 4/4 買取価格相場 10000円
YEV105 エレキヴァイオリン 5弦 買取価格相場 28000円
YSV104 サイレントヴァイオリン 買取価格相場 35000円
YSV104S サイレントヴァイオリン 買取価格相場 43000円
SV-100 サイレントヴァイオリン 買取価格相場 10000円
SV-130-BR サイレントヴァイオリン買取価格相場 80000円
V-12 4/4 買取価格相場 9000円
EV-30/NB エレキヴァイオリン 買取価格相場 20000円
V-12 4/4 買取価格相場 10000円
Karl Hofner(カールヘフナー)の買取価格相場
312 買取価格相場 46000円
#11 4/4 買取価格相場 10000円
FRANZ SANDNER(フランツザンドナー)の買取価格相場
ヴァイオリン 買取価格相場 20000円
Conrad Gotz(コンラート・ゲッツ)の買取価格相場
ヴァイオリン 買取価格相場 12000円
Carlo Giordano(カルロ・ジョルダーノ) の買取価格相場
FVS-17 ヴァイオリン 買取価格相場 20000円
1stモール(ファーストモール)の買取価格相場
ヴァイオリン 買取価格相場 6000円
Andoer(アンドゥー) の買取価格相場
ヴァイオリン 買取価格相場 5000円
STENTOR(ステンター)の買取価格相場
1/2 ヴァイオリン 買取価格相場 15000円
鈴木バイオリンの買取価格相場
No.230 4/4 買取価格相場 58000円
その他買取できる可能性があるメーカー
Stradivarius(ストラディバリウス)
Emanuel Wilfer(エマニュエル・ヴィルファー)
RODERICH PAESOLD(ローデリヒ・ペゾルト)
VUILLAUME(ヴィヨーム)
Pygmalius(ピグマリウス)
Giuseppe Pedrazzini(ジュゼッペ・ペドラッツィーニ)
Heinrich Gill(ハインリッヒ・ギル)
Johannes Kunstler(ヨハネルキュンストラー)
Rudolph Fiedler(ルドルフ・フィドラー)
Hengsheng(ヘンシェン)
GUNTER H LOBE(ギュンター・ローベ)
Klaus Clement(クラウス・クレメント)
Hagen Weise(ハーゲン・ヴァイゼ)
Reiner Leonhardt(ライナー・レオンハルト)
Anton Prell(アントン・プレル)
Heinrich Gill(ハインリッヒ・ギル)
Semmlinger(ゼムリンガー)
Aubert Lutherie(オベール・リューテリエ)
Pascal Gilis (パスカル・ギリス)
Henri Delille(アンリ・デリル)
Pierre Marcel (ピエール・マルセル)
Ferenc Bela Vaci(フェレンツ・ベラ・バーチ)
Janos Zach(ヤノス・ザッハ)
Jan Bobak(ヤン・ボーバック)
GEWA(ゲバ)
Eastman(イーストマン)
※記載のないメーカーのヴァイオリンでも買取できる可能性がありますから、まずは査定してもらうのがおすすめです
一般的なヴァイオリンの買取価格の相場はこのようになっていますが、査定してもらう時期や状態によって査定後に提示される買取価格は変わってきます。
なので、正確な買取価格を知るためには実際に査定してもらうのが一番です。
ちゃんとした業者なら無料で即査定してくれますから、お気軽にどうぞ(^^)
ヴァイオリンを売る方法とその流れ
ヴァイオリンを売るなら、楽器買取専門業者に売るのが一番。
専門業者ならヴァイオリンの知識を持ったプロが査定するので買取価格も高額になりやすいし、査定依頼から買取(返却)までがスムーズになるからです。
ここでは、ヴァイオリンをちゃんとした楽器買取業者に売る際の流れをご紹介していきます。
※業者によっては記載している内容と流れが異なる場合があります
楽器を売る場合、
自宅に業者が来て査定する出張買取
宅配便で楽器を業者に送って査定する宅配買取
の2種類の査定方法がメインとなります。
どちらかの方法でヴァイオリンをまず業者に見せて査定して、いくらで買取できるかを決めてもらいます。
なので、ヴァイオリンを売るならまず楽器専門買取業者に査定を依頼しましょう。
(査定価格に不満な場合は買取キャンセルもできるので安心してください。もちろん査定料などの手数料は完全無料です!)
ヴァイオリンは出張買取がおすすめ
ヴァイオリンは繊細な楽器ですから、出張買取を利用するのがおすすめです。
自分で梱包材を用意したり梱包をするのは手間がかかりますから、出張買取エリア内であれば自宅まで来てもらうのが一番楽で安心です。
専門の業者なら無料で自宅まで査定に来てもらえ、買取が成立したらその場ですぐ現金でもらうこともできます!
出張買取エリア外に住んでいるという人には宅配買取が便利です。
宅配買取は箱に入れて送るだけで査定・買取が可能です。
ヴァイオリンはネックやペグ、スクロール部分を重点的に保護した方が良いので、これらの部分には特に緩衝材を丁寧に巻き付けましょう。
全体的にデリケートな楽器ですから、もちろん箱全体にしっかり緩衝材を入れて保護してくださいね。
梱包材を用意するのが面倒という方は、宅配キットを無料で送ってもらえる業者を利用するといいですね(^^)
業者に送る際は着払いで送れるので送料はかかりません。
査定価格に満足できず返送してもらう場合でも、査定料はかからず商品を返送する際の送料も無料です!
買取が成立すれば、だいたい即日~3営業日以内に買取金額を銀行振り込みで受け取ることができます(^^)
ヴァイオリンを売る際によくある質問
ここまでで、ヴァイオリンを売る方法や流れはわかったと思います。
ですが、初めてヴァイオリンを売る人は他にも疑問点があるのではないでしょうか。
ここからはヴァイオリンを売る際によくある質問をまとめたので、是非読んでみてください(^^)
Q.傷や汚れがあっても売れる?
A. 傷や汚れがあっても買取できる可能性はありますから、まずは査定に出してみるのがおすすめ。
ただしそのせいで査定額が下がるため、汚れはできるだけ落としてから査定に出すといいですね。
自分で落としきれない場合は無理をするとヴァイオリンを傷めてしまう可能性もあるので、そのまま査定に出しましょう。
Q.すごく古いモデル・マイナーなメーカーでも売れる?
A. ヴァイオリンは世界中に数多くのメーカーがあるため、査定に出してみないと何とも言えません。
ただ、ヴァイオリンは古いほど価値が高くなる楽器なので、古いものでも気にせずに査定に出して問題ありません。
個人が作った知られていないヴァイオリンの場合、一般的には値段がつかないこともあるので、楽器専門の買取業者に査定に出すことをおすすめします。
Q.ヴァイオリン本体しかなくても売れる?
A. 本体しかなくても売れる場合が多いですが、査定価格が低くなる可能性があります。
査定価格を最高まで高くするためには、そのヴァイオリンを買ったときについていた付属品を全てつけて査定に出すのが一番。
ほとんどの場合、弓、バイオリンケース、松脂、肩当てが付属品として必要になってくるので、これらが揃っているとベストですね(^^)
Q.壊れていたり、音が出なくても売れる?
A. 買取後に修理できる、または壊れていても部品取りに使えるなどの場合であれば、買取できる可能性はあります。
これに関しては見せてみないと分からないので、まずは査定に出してチェックしてもらいましょう。
(ただし、古いものでパーツがないなど修理・調整ができないものは買取できないこともあります)
Q.ヴァイオリン以外の楽器も一緒に売れる?
A. 大歓迎です!ヴァイオリンと一緒に査定できるので、まとめて査定に出しちゃいましょう(^^)
※楽器の種類・状態によっては買取できない場合もあります
Q.大切に扱ってもらえる?
A.売ることになったとしても、大切なヴァイオリンがその後どうなるか気になりますよね。
当サイトで紹介しているような、きちんとした楽器買取専門業者に依頼すればこの点も安心です。
専門業者ならヴァイオリンの知識を持ったプロが査定し、正当な買取価格を出してもらえますから、安く買い叩かれるといった事はありません。
もちろん査定中・買取後も丁寧に取り扱ってもらえます♪
Q.査定後に買取キャンセルできる?
A. 買取額に満足できない場合は、もちろんキャンセル可能です。
その場合も査定料、出張料、返送料などの手数料はかからないので安心してください(^^)
※業者によっては返送料が自己負担になる場合があります
Q.ヴァイオリンを売る際に必要なものは?
A. 運転免許証・健康保険証・パスポートなどの身分証明書が必要です。
宅配買取の場合は買取申込書に記入してヴァイオリンと一緒に送る必要があります。
業者によっては保護者同意書があれば未成年のお客様からの買取をしているところもあるので、その場合は保護者同意書も用意しましょう。
※未成年からの買取を一切していない業者もあります
楽器専門買取業者に実際にヴァイオリンを売った人の体験談・レビュー
ここからは、楽器専門買取業者に実際にヴァイオリンを売った人の体験談やレビューをまとめてご紹介します。
色々調べた結果、楽器専門の買取業者に売らないと買い叩かれると知り、楽器の買取屋さんというところにお願いしました。
梱包するのが面倒だったので電話で出張買取を依頼すると、その日のうちに来てもらえ、すぐに現金で支払ってくれました。
査定価格も思っていたよりも高額だったので、即決でした。
母が大切にしていたものなので、きちんとした値段をつけてくれるところを探し、楽器専門の買取業者に依頼しました。
いくつかの業者に査定に出して見積もりを比較し、一番高いところに最終的にお願いしました。
母が趣味で弾いていたもので、もとの値段はそこまで高くないもののはずですが、意外と高値がついてありがたかったです。
先生からヴァイオリンを売る場合はきちんとした専門業者に頼んだ方がいい、と聞いていたのでそのようにしました。
ヴァイオリンを丁寧に扱ってくれて好感が持てるし、査定から振り込みまでがスムーズだったので満足です。
もうやる気にもならないので売ることに…。
楽器専門の業者に売るといいとネットに書いてあったので、おすすめの業者に査定依頼を出しました。
すぐに自宅まで査定に来てもらえて、新品に近い状態だったので思いがけず高い値がつきました。
使わないバイオリンが有効活用されそうで良かったです。
ヴァイオリンを高く売るための5つのコツ
ヴァイオリンを高く売るためにはおさえておくべきコツがあります。
ここからは高価買取してもらうための5つのコツをご紹介していくので、実践してくださいね(^^)
ヴァイオリンをきれいにしておく
査定額を高額にするためには、ヴァイオリンをきれいにしておくのが一番。
査定の前に自分でホコリなどを落としておくだけで査定額が高くなる可能性も。
ヴァイオリンの場合、汚れが目立つボディ部分の表板、側板部分はもちろん、意外とホコリがたまりやすいスクロール(渦巻)部分や指板部分もきれいにしておきましょう。
長い間ヴァイオリンを放置していた場合、弦が張られていない状態になっていることがあるかもしれませんが、弦は張ってある方が査定額が高くなるので、できるだけ張った状態にしておきましょう。
次に使う人がすぐに、気持ちよく使える状態にしておくのが査定額を上げるポイントとなります。
付属品をできるだけつける
前の項目で書いたように、すぐに使える状態にすることで査定額が高くなりますから、付属品もできるだけ揃えておいた方がいいです。
なのでできるだけ探して、本体とセットで査定に出しましょう。
特に古いヴァイオリンの場合、アクセサリーの製造が終了していることも多いため、付属品が足りないと査定額が下がってしまう可能性が高くなります。
説明書なども保管されているなら、査定申込時にその旨伝えておくといいですね。
ただ、付属品が見つからなくても買取できることもありますから、まずは査定で見てもらうのがおすすめです(^^)
ヴァイオリンを高く買ってくれる楽器買取専門業者に売る
これも高額買取のためには非常に重要です。
何でも買い取ってくれる総合リサイクルショップにヴァイオリンを売る人は多いようですが、はっきり言ってリサイクルショップで高額査定は望めません。
なぜならリサイクルショップの査定スタッフにはヴァイオリンの知識がなく、価値を理解してもらえないから。
それに、ちゃんとした中古のヴァイオリンを欲しい人はリサイクルショップで買おうとは考えません。
ある程度の金額を出してヴァイオリンを買おうとする人はリサイクルショップには来ないので、買取ったヴァイオリンに高値をつけて店頭に置いても売れません。
そのためリサイクルショップでは安く売るしかなく、必然的に査定価格も低くなってしまうのです。
その点、楽器買取専門業者に売れば高額買取が期待できます。
きちんとした専門業者なら楽器についての知識を持つスタッフが査定しますから、大切なヴァイオリンに適正な査定価格をつけてもらえます。
どこに売るかで買取価格は大きく変わってきますから、きちんと運営されている買取業者を選ぶようにしましょう。
複数の買取業者で査定してもらう
上の項目で「どこに売るかで買取価格は大きく変わる」と書きましたが、実はきちんと運営している買取業者の間でも査定額が異なることがあります。
持っている在庫の関係か、それとも査定したスタッフさんによるのか、何が理由なのかは明らかではありませんがかなり査定額が変わることも。
なので、高額買取を狙うのであれば複数の業者に査定してもらうのが一番です。
きちんとした業者なら手数料はかからず無料で査定してもらえますから、いくつかの業者に査定を依頼して査定額を比較するのがおすすめです(^^)
できるだけ早く査定してもらう
ヴァイオリンを高く売るための最後のコツは、できるだけ早く査定してもらうこと。
使っていなかったヴァイオリンは見た目だけでなく、見えない部分でも劣化が進んでいる恐れがあります。
そうなると演奏に影響し楽器としての価値が下がってしまうため、時間がたてばたつほど査定価格が下がる可能性も。
なので使っていないヴァイオリンがあるなら、できるだけ早く専門業者に査定してもらいましょう。
【高価買取】楽器買取なら楽器の買取屋さんがおすすめ!
楽器を売るなら出張買取に強い楽器の買取屋さんがおすすめ!
出張買取なら自分で梱包する必要も運ぶ必要もないので、家で待っているだけでラクラク楽器を売ることができちゃいます(^^)
楽器の買取屋さんでは査定料・出張料などの手数料は完全無料。
しかも出張買取は依頼から最短30分で来てもらえるので、とにかくすべてがスムーズに進むのもおすすめポイント。
楽器好きである楽器のプロが査定するため、楽器の価値を正確に見極めることができ、高価買取を実現しています。
大切な楽器を預けられる、信頼できる楽器専門買取業者です(^^)
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